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「終わり」は終わる前から見え始めるのだ。
先日書いた、「祝、濃縮還元御礼!」の写真家日記。
共感していただいた人も多かったようです。
同じようにみんなも”重いラリー”を続けているんだなぁー、と改めて思いました。

「写真家日記見て、がんばろうと思いました」というメールをいっぱい頂き、そのメールで僕もまた元気になりました。
先日もこんなことがありました。
僕の作品を預かってもらっている、あるメーカーの倉庫にその内容を確認に行った際のことです。倉庫まで案内してくれたメーカーの社員の方が「写真家日記の”何なんだよ、この毎日は”で始まるあのブログに、私もおんなじ、と感じて嬉しくなりました。このところ、やることみんな失敗になっちゃう。落ち込んでいました。だから、テラウチさんや、またその先輩の方々もそうなんだ!と思ったら私もすごく心が軽くなった気がします。そして読むうちに元気になりました」的な話を、その倉庫内でしてくれて、その話を聞きながら、実は僕もすごく嬉しくて、「こんな泣きを入れた話でも何らかの役に立つことがあるんだなぁ」と感心していたのです。

寒い日、暖かい日を繰り返しながら、春はまもなくやってきます。
東京では、通勤時にコートを脱ぎ捨てた人たちがチラホラ見られるようになってきました。
「春は必ずやって来る!」当たり前の言葉だけど、そんな言葉に心躍ります。
僕にとっての2ヶ月続いた”重いラリー”もようやく「終わり」が見えてきました。
「終わり」は終わる前から見え始めるのですね。かっこよく言えば「予兆」。
そろそろ緩い球が返ってきているので、思いを込めて打ち返していくことにします。
みんなもがんばってね。

先週は、九州と北海道を旅していました。今週は金曜日から白川郷に行きます。まだ4メートルの積雪だとか。飛んで返ってきて、土曜日の夜は浅草にて写真教室のメンバーとアンコウ鍋を囲むのですが、白川郷からの帰りの冬装備で浅草の料亭に顔を出さねばなりません。具体的にいえば、長靴を料亭の担当の方に預けるのが恥ずかしいです(笑)。
日曜日はスタジオ撮影会。休日に休める暇はまだまだ来ないけれど、心は春の陽射しになってきました。下の写真は、福岡、柳川での写真。
春を待ちながら”重いラリー”を続ける仲間にエールをおくります。
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by masatoterauchi | 2006-02-22 12:26
御礼!濃縮還元。
何なんだよ!この毎日は。
もうやってられないよ。
そんなことを感じるのは、自分が未熟だからって、もう百も承知しています。
でも、やっぱりみんーなやーめたっていいたいこともあるよね。
今がまさにそんな時。
「僕、父親の転勤で引っ越すことになりました。短い間でしたけど、ほんとにありがとうございました」ってどこかに逃亡したくなるそんな気分。
尊敬する多くの方々にそんな気持ちを甘える気分で話したら、
「お前、いいぞ!」、「それは成長する前触れだよ」って肩をたたかれた。
「それって慰めですか?」と自嘲気味に話したら今度は「ホントに馬鹿だなー」って言われた。

「簡単には行かない事を上手く行くようにするからこそ、
それを成し遂げた時には自信が生まれ、
その挑戦が困難であればあるほど、ドラマとなってゆく。
途中、不安や我慢はあれど、新たな発見があり、
そして明確に向かうべき道が拓けてくる。
この積み重ねこそが、成功や幸せに繋がってゆくのだ」
とメールが届いた。

その途中ではわからないことが、先達者には見えるのかもしれない。

先日の東レで、シャラポアを破ったヒンギスをストレートで負かしてしまった
デメンティエワ(ロシア)は、初優勝で2,340万円の賞金を獲得したのだけれど
彼女のスピーチで、「夢が叶いました・・・」と一言。
そのポツリと言った言葉が、とても印象的に残っている。

そんな言葉に至るまでにどんな思いや練習をしてきたことだろう。
素晴らしい人の言葉は、心に届く分、
時に遥か彼方の先に思えることがある。
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写真はゴジラの残した足跡。
濃縮還元された数々の困難に
何とか足跡だけでも残したいと思っている今の気分になぜかはまったこの写真。
この写真を見ていたら、何だか訳も無くやれる気分になってきた。
写真ってやっぱりすごい!!!
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by masatoterauchi | 2006-02-09 00:13
何はともあれ2月。
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今日から2月。
冬の日本アルプス上空を超えて、生まれ故郷の富山に何度か行き来することの多かった1月。
毎回、飛行機が空港に着陸できるのか、あるいは乗る予定の飛行機が
無事に空港に降りてくれるのか、そんな心配をくりかえしながら予定の書き込まれたスケジュール帳を搭乗待合室で見ながらハラハラしていた、そんな月。
乗れなかったのが1回。着陸しなかったことが1回。そのたびにJALとANAのカウンターに駆け込んでは、次の便の仮予約をしていた月。
お陰で富山空港内の状況はかなり詳しくなったし、搭乗待合室でテレビ番組もたくさん見た。
テレビって見始めると時間があっという間に過ぎていくね。
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by masatoterauchi | 2006-02-01 21:48



写真家テラウチマサトの写真家日記です。不定期ですが週に1回ペースで写真と一緒に更新していきます。
by masatoterauchi
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