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トップランナー出演者が決まったと報告受けました。
先日、僕のもう一つのブログ、編集長日記で、トップランナーの若手写真家出演者候補についてNHKの方から相談受けた話を書きました。
今日、連絡受けて、僕らが挙げていた3名の中の一人、本城君に決定の連絡受けました。
確かに、僕らが進めた3名の中で、NHKの番組として、本城君が一番良かったかもです。

本城直季さんの番組出演の詳細は下記の通りです。
公開収録日が10月22日夕方
放送は11月26日(日)教育テレビ19:00~
再放送11月30日(木)総合テレビ24:00~
です。
今週の金曜日夕方から「トップランナー」HP上でも
公開し、観客の募集もはじめるとのこと。
行けたら僕も公開収録に行きたいものだと思っています。
出来れば僕に質問させてくれたらいいのに!
絶対面白いこと聞けるのに。

7月、NYに行った際、ちょっと本城君思い出して撮った写真です。
35ミリで前ボケだけで模型みたいにやってみました。

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by masatoterauchi | 2006-09-30 04:17
写真展はゴールではなく、始まり。
『PHaTPHOTO』のHPにも書かれているが、
「結果の残る写真展、虎の巻講座」という特別講義を、9月30日、飯田橋のコメットさんの会場で行うことにした。(第1講座から第3講座までの中の、僕の担当は第2講座がメイン)
せっかくお金をかけて開く写真展。
「開催できてよかった!友達もいっぱい見に来てくれたし!」というのもいいけれど、お金をかけて開くからには、何か結果につなげたい。
写真展とは、ゴールではなく何かが始まるきっかけとなるもの。
好きな写真家やAD、編集長、出版社、写真評論家など、普段会えない人が来てくれて、そういう人に見に来てもらって評価を得たいし、名前も覚えてもらいたい。知り合いになりたい。うまくいけば仕事につなげたい!そう考える人に向けての結果の残せる虎の巻講座。
僕が先日開いた写真展「QUESTION」で実際に使った、3種類のお誘い文やスポンサードに対する対応、パンフレットの資料付きで説明します。また、開催中に撮ったビデオや写真を見ながら写真展での工夫、ポイント等、楽しく学べます。
写真展会期中に行ったイベントの様子も見られるので時間が合わずイベントを見られなかった方も必見です。詳しくはhttp://www.terauchi.com/phatphoto/photoschool/ps_infomation.html
をコピーペーストして、ご参加ください。
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by masatoterauchi | 2006-09-21 02:03
金沢!
今年の夏はなんだかあっという間に過ぎていった気がしています。暑いなーと思う日もあったけど、例年に比べて夏日は少なかったのではないでしょうか?そんな中、金沢と自宅のある富山に帰っていました。これは、編集長日記の写真と同じ場所。僕はこの場所が一番のお気に入りです。スダチジュースがうまかったです!
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そして、金沢は自分が住んだ中で、東京に次いで長く住んだ町です。ほぼ青春時代を過ごした町。あらためて訪れると、古くて新しい町という印象を深くしました。
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書きたいことはたくさんありますが、今回は21世紀美術館の館長、蓑豊氏について。
21世紀美術館が成功したことは皆様既にご存知と思います。通常、県庁所在地にある美術館の平均入場者数は、年間6から7万人といわれます。でもこの美術館の2004年のオープンから1年間の入場者数は、157万8千人(そのうちの2回が僕ですが)。とにかく桁違いの数です。色々な工夫や努力が施されての結果だと思いますが(たとえば、美術館の中を素通りできるように、裏道的に抜けられるようになっていることに興味を感じます。その結果、美術館が身近なものになったはずです)、この美術館の館長である蓑豊氏の尽力には学ぶこと大と感じます。蓑氏は、金沢市民46万の人に対して、年間36万人の来館者を呼ぶと宣言するところから美術館を立ち上げます。美術館の出来た地は、もともと金沢大学の付属の小、中学があったところで(僕の記憶によれば)隣には県庁がありました。その県庁が移転したことにより、約3000人の昼間人口を減少させていました。そんな中で美術館を建てたのですが、蓑氏は年間100回以上の講演をして「美術館が地域の活性化に繋がる。町に賑わいを取り戻す」と語り続けていました。ほとんどの人がそんなことできるわけないと思った中での快挙でした。その始まりは、まずは子供が楽しめる場でなければならないといった、今では有名になった市内の中学生4万1千人の送迎つき美術館無料招待です。これも、裏を返せば金沢市に働きかけて5000万円の予算を取り付けての行動でした。素晴らしいことが出来る裏には、陰の努力があると感じます。また、招待した小学生に、さらに入場券プレゼントを行い、多くの子供たちが家族を連れて来るという結果につなげています。その結果、金沢市に111億の経済効果をもたらしたといわれています。しかもこの経済効果は一過性ではなく続くのです。1999年、僕がボストンのMITで記念講演をした際にお世話になったのがボストン美術館東洋部門担当の女性でしたが、この蓑氏、実はボストン美術館の東洋部拡充に動いた人でもありました。今でもボストンで語られる「東大寺展」開催にあたり、蓑氏はボストン美術館学芸員として、エプソンアメリカやユナイテッドに掛け合い、2億円近いお金を集めています。そしてその成功を受け、東洋部の拡充に進むのですが、ここでも蓑氏は200万ドルの資金を集めています。その行動力は目を見張るものがあります。僕らが学べるととしたら、蓑氏のまさにこんな行動力。信じたことにまっすぐ、そして自分の仕事が世の中のためになるというプライド。そんなところにあると感じます。一人でも多くの感性ある若者を写真好き人にする御旗のために僕らも積極的に、胸に誇りを持って行動したいと感じた金沢の旅でした。誰かのためになると信じたら、そしてそれが世の中にとって必要で意味あることと思ったら、後は誇りを持ってそのことに望みなさい!そんな蓑氏の声が聞こえてきた4日間でした。
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金沢を訪れた日、久しぶりに夏日になりました!
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by masatoterauchi | 2006-09-13 02:42



写真家テラウチマサトの写真家日記です。不定期ですが週に1回ペースで写真と一緒に更新していきます。
by masatoterauchi
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